



陽射しの強い、夏の人気者です。
とてもシンプルなデザインの帽子ですが・・・
頭を被う部分はボーダー柄になるように
ぴったりと柄合わせをしています。
つばの部分は前中心部分がストライプ柄になるように
柄合わせをしています。
そして、頭の部分とつばの部分は芯の素材を変えています。
柄合わせも芯を変えるのも、とても手間がかかりますが
出来上がりのクオリティが全然違ってくるので、とても大事な作業です。
grisの帽子は一見すると「手間がかかっていない」ように見えるし
「ハンドメイド」っぽさもありませんが、
手作業でしかできないこと、見えない部分を丁寧につくることを大切にしています。
<お知らせ.1>
C.A.G.ホームページ、
grisの帽子についてちょっとだけページを更新しました!
<お知らせ.2>
発売されたばかりの
OZ magazine オズマガジン9月号「下町歩き」特集、
「セミオーダーのお店」ページにご紹介いただきました!
ちょっと恥ずかしいですが・・・ご近所の素敵なお店もたくさん出てますので
ご覧いただければ幸いです。