M・ボレマンスの絵を観に、久しぶりに
原美術館に行きました。
シュールでつかみどころのない絵ばかりでしたが、とても気に入った一枚があって何度も観に戻りました。
まさに現代に生きる作家なので、
ギャラリー小柳での新作展も観に行きたいですね。
ベルギー・アントワープに友人が住んでいた頃にボレマンスの住むゲントにも行った事がありますが・・・
あの地味でクラシカルな街並からこそ生まれる絵なのかもと思いながら見ました。
いつも(絵を描く時も?)スーツを愛着している、という感じもわかりますね。
原美術館での楽しみは庭に面したテラスレストランでの食事も(笑)
よい季節になったらワイン付きのバスケットを庭で!売り切れないうちに。楽しみです。